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Aeschynite エシキン石 その5

aeschynite-5-1

Aeschynite エシキン石  化学組成 (Y,Ca,Fe,Th)(Ti,Nb)2(O,OH)6

 この標本は、チタン鉄鉱に伴って出るタイプのエシキン石で、このタイプは淡いピンク色、薄板状の結晶であるため、透明度があり美しい。もっとも、このように結晶面がしっかりしていて幾枚もの結晶が重なり合う様子が見られる標本は希である。
 同一の母岩からは、この他にエシキン石の集合体が2ヶ所に確認されたが、脆いために砕けてしまい、標本にはならなかった。
 水晶山のエシキン石は、結晶が小さいのが残念な点で、この標本も1mm弱の極小さなものである。

  (上記化学組成は、仮にAeschynite-(Y)のものを掲載)

I’m Toshinori Kobayashi

albedo-0.39

『ALBEDO 0.39』では福島県産の鉱物を中心として、地学に関連した画像などを紹介しています。

“ALBEDO 0.39” profiles minerals and geological features of Fukushima Prefecture through original photography and descriptions.

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